TechFlow(深潮)の報道によると、3月24日、CoinTelegraphは金融安定理事会(FSB)が2025年版年次報告書において、米ドル建てステーブルコインが複数の管轄区域で流通していることについて警告を発し、新興国および発展途上国における金融安定リスクを「さらに深刻化」させる可能性があると指摘しました。具体的には、通貨代替、国内決済システムの利用減少、国内金融政策の効果低下、財政資源への負担、および資本移動規制の回避といった問題が挙げられます。
またFSBは、ステーブルコインおよび暗号資産が実体経済分野(例:支払い)において依然として限定的な応用にとどまっていると指摘し、当局に対し、これらがコア金融市場と結びつくリスクを継続的に監視するよう呼びかけました。さらに、FSBは2026年に、暗号資産関連のデジタル革新、ステーブルコインの脆弱性モニタリング、およびクロスボーダー決済といったテーマを重点的に検討する方針です。




