TechFlow(深潮)の報道によると、3月20日、光明網は貴州省銅仁市万山区公安分局が、仮想通貨の「読み取り専用ウォレット」を悪用した詐欺事件を最近検挙したと報じました。容疑者である譚氏は、USDTを高値で購入すると偽って売り手の陳氏を誘い、陳氏が所有権が譚氏に帰属する「読み取り専用ウォレット」アドレスへ7,118枚のUSDT(人民元換算で5万元以上)を送金するよう唆しました。その後、譚氏は直ちに資産を移転し、受領を否認。これにより、USDTおよび現地で提示された現金6.5万元の両方を横領しようとしていました。
事件は3月11日に発生しました。陳氏は某プラットフォーム上でUSDTの高額買取情報を発見し、相手と連絡を取り合った後、譚氏と対面取引を行いました。譚氏は取引現場で大量の現金を提示して陳氏の信頼を得、その上で送金を完了させました。しかし送金直後に譚氏は態度を一変させ、受領を否認しました。陳氏はその後、警察に通報しました。警察官は双方を署に連れて行き調査した結果、この詐欺の実態が明らかとなり、証拠の前で譚氏の虚偽の主張はたちまち崩れ去りました。現在、この事件は引き続き捜査が進められています。




