TechFlow(深潮)の報道によると、2月26日、CoinDeskは、暗号資産に好意的な候補者を支援するために1億米ドルを拠出すると公約した政治行動委員会(PAC)「Fellowship PAC」が、いまだ実質的な活動を行っていないと伝えた。米連邦選挙管理委員会(FEC)が最近公表したデータによれば、このPACは現時点で一切の資金調達を行っていない。
Fellowship PACは昨年9月に設立を発表しており、当時、ステーブルコイン発行企業のTetherがその裏付けとなる支援者である可能性が報じられた。しかし、Tetherの広報担当者は最近、「Tether InternationalはFellowship PACと一切関係がない」と明言した。同委員会の登録書類には、財務責任者がミッチェル・ノーベル(Mitchell Nobel)であると記載されており、彼はキャントア・フィッツジェラルド社(Cantor Fitzgerald)のデジタル資産戦略部門のディレクターを務めている。同社のCEOであるハワード・ラトニック(Howard Lutnick)氏は、かつてトランプ政権下で米商務長官を務めていた。
一方、暗号資産業界を代表するスーパーPAC「Fairshake」は、すでに1億9,300万米ドルの資金を確保し、初回の選挙運動に対する支援を開始している。




