TechFlow(深潮)の報道によると、2月4日、JPモルガンの最新レポートは、ビットコイン価格が1月に4%下落したにもかかわらず、米国上場のビットコインマイニング企業が強力な反発を示したと指摘しています。追跡対象の14社のマイニングおよびデータセンター運営会社の総時価総額は110億ドル増加し、600億ドルに達しました。これは前月比23%の伸びであり、S&P500指数の1%上昇を大きく上回っています。
この好調な業績は、主に2つの要因によるものです。第1に、米国の冬季嵐によりネットワークのハッシュレートが6%低下し、981 EH/sまで落ち込みました。また、マイニング難易度も12月比で5%低下し、競争圧力が緩和されました。第2に、Riot Platforms社がAMD社と高性能コンピューティングに関する契約を締結したとのニュースなどから、マイナー各社が単一のビットコインマイニングからAIデータセンターなどの多角化事業へと転換しつつあることが浮き彫りになっています。
ただし、現在の評価水準は依然として高め(2022年以降の平均ブロック報酬倍率の約3倍)であり、全体の時価総額も2025年10月の高値から約15%低い水準に留まっています。一方で、業界の収益性は改善しており、1月の1 EH/sあたりの1日平均ブロック報酬収入は約4万2,350米ドル、粗利益は前月比24%増の2万1,200米ドルとなりました。




