TechFlowの報道によると、7月25日、暗号担当記者Eleanor Terrettが明らかにしたところでは、Tornado Cashの共同創設者兼開発者であるRoman Storm氏の裁判において、米国司法省のアシスタントプロセキュターRehn氏は、暗号系ベンチャーキャピタルDragonfly Capitalの複数の関係者に対する訴追を、一般パートナーTom Schmidt氏にとどまらず検討中であると述べた。
Dragonfly CapitalはTornado Cashを支援するベンチャーキャピタルである。法廷では、Storm氏およびその共同創業者がDragonfly CapitalのHaseeb Qureshi氏およびTom Schmidt氏と交わしたメールのやり取りが提示された。その中には、StormチームがプラットフォームへのKYC(お客様の照会)機能導入についてフィードバックを求めたメールも含まれる。
弁護側は当初、Schmidt氏の証人出廷を予定していたが、彼は弁護士を通じて第五修正条項を援用して証言を拒否した。彼が免責を受けるかどうか、また免責を受けた場合に証人として出廷するかについては、現時点では不明である。
この事件の審理は来週再開され、結審弁論が行われる見込みである。




