TechFlowの報道によると、12月12日、36Krの報じたところによれば、恒峰国際は1億ドルの資金調達を完了したと発表した。そのうち5000万ドルは同社会長の銭峰雷氏による個人出資であり、残りは50人の投資家から調達された。今回の資金は、Web3エコシステム「FO-X(fo.com)」の構築に充てられる予定で、最初の製品はインスタントメッセージアプリ「FoChat」であり、一般ユーザー向けのWeb3投資交流プラットフォームとして位置づけられている。
FO-Xプロジェクトには、IT技術および金融分野のトップ人材からなるチームが編成されており、メンバーは有名上場企業や米国ウォール街出身者で構成されている。FoChatは暗号化技術とAIエージェントを統合し、24時間365日のニュース提供、アセット管理ツールなどの機能を備える。具体的にはウォレットアドレスの監視、資金の流れ分析、スマートコントラクトのセキュリティチェックなどを含む。また、ゲーム化されたタスクを通じてユーザーがブロックチェーン技術を理解できるように支援し、コミュニティによる自律運営(DAO)メカニズムの導入も約束している。
注目に値するのは、今後FO-Xが決済およびウォレット製品をリリースし、従来のSWIFTシステムにおける資金回転効率の低さを解決することを目指しており、24時間365日の即時決済サービスの実現を目指している点である。胡潤・フォーブスのチャリティランキングTop100にも名を連ねる慈善家である銭峰雷氏は、これまでアントファイナンシャル(Ant Financial)、Kuaishou、アリヘルス(Ali Health)などへの投資経験があり、ここ10年間で累計数億元の慈善寄付を行っているほか、雲峰ファンドおよび洪泰ファンドの投資家、さらにナチュラル・コンサベーション・ソサイエティ中国理事会理事も務めている。




