TechFlowの報道によると、8月16日、AI特化の分散型基盤プロトコル「KIP Protocol」は公式に500万米ドルのプライベートラウンド調達を完了したと発表しました。これにより、KIP Protocolの累計調達額は1000万米ドルに達しました。本ラウンドの主な出資先はAnimoca VenturesおよびTribe Capitalで、その他にGBV Capital、DWF Ventures、Morningstar Venturesなどが参加しています。
世界初の分散型リトリーバル拡張生成ネットワーク(dRAG)をサポートする基盤プロトコルとして、KIP Protocolは最先端のWeb3インフラを提供し、アプリ開発者、モデル作成者、データ所有者がWeb3上でシームレスにデプロイメントを行い、収益化を実現するとともに完全な所有権を保持できる環境を整えています。KIP Protocolは包括的なツールとサービスを提供し、AI業界における独占的構造の打破を目指し、AI開発者および利用者に向けたより公正なエコシステムを構築します。今回の資金調達は、強力かつ安全な分散型AIソリューションの構築を通じて、前例のないアプリケーションや革新を推進するというKIP Protocolのミッションをさらに加速させるものです。
これ以前にも、KIP Protocolは先進的なAIエージェントエンターテインメントプラットフォームMoemateとの提携を発表し、300万人のWeb2 AIユーザーをWeb3へ導く取り組みを進めています。また、Open Campusから1000万米ドル規模のファンド運営権を付与され、「DeAI+教育」分野への展開を共同で推進。先進的で分散型AIが駆動するオンライン学習プラットフォーム「OCU」の構築を進め、個別最適化された学習体験を提供することで、分散型教育の在り方を再定義することを目指しています。これらの協業を通じて、KIP Protocolは分散型AIの実用ケースを現実のものとしています。




