TechFlowより、6月17日、バロンズ(Barron’s)の報道によると、予測市場プラットフォームのKalshiは、コンプライアンスサービスプロバイダーであるStarComplianceと提携し、金融機関に対して従業員による予測市場取引をリアルタイムで監視する機能を提供すると発表しました。この提携に基づき、StarComplianceのシステムを利用する機関は、従業員に対しKalshiアカウントの紐付けを義務付けることで、取引行動の監視および不審な活動の検出が可能になります。
この取り組みは、金融機関が抱える「従業員が重要な非公開情報を悪用して予測市場に参加する可能性」に対するコンプライアンス上の懸念に対応するものであり、同時にKalshiが銀行やヘッジファンドなどの機関顧客において信頼性を高めることを目的としています。報道によれば、今後両社は、取引事前承認など、さらに厳格なコンプライアンス対策への拡大も検討する予定です。




