TechFlowニュースによると、6月15日、ブルームバーグ通信は関係者からの情報として報じた。小紅書の運営主体である「小紅書科技有限公司」が、6月末までに香港で非公開で初回公開株式発行(IPO)申請を行う準備を進めているという。同社は現在、IPOに向けた検討をアドバイザーとともに進めており、今回の取引規模は、香港における近年の大型IPOに数えられる可能性がある。ただし、上場時期や調達額、企業価値(バリュエーション)などの詳細は現時点では未確定であり、関係各所による協議は継続中である。
小紅書は2013年に上海で設立され、投資家にはテンセント、アリババ、シーケン・チャイナ、ハイリン・インベストメント、金沙江创投(GSR Ventures)などが名を連ねる。2024年の資金調達ラウンドにおいて、小紅書の企業価値は約170億米ドルと評価されていた。事業の成長に伴い、小紅書の企業価値は2025年9月の二次市場取引において310億米ドルへと急騰し、株主に対して2025年度通期の利益が約30億米ドルに達するとの予測も示している。
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