TechFlowより、6月11日付『証券時報』の報道によると、香港特別行政区財務・庫務局長の許正宇氏は、2社のライセンス取得済みステーブルコイン発行事業者が、香港金融管理局(HKMA)が主導する中央銀行デジタル通貨(CBDC)およびトークン化預金関連プロジェクトに参加していると述べました。これらの事業者の提携先には、地元の通信事業者、決済事業者、デジタル資産企業が含まれます。HKMAは引き続きこれらの機関の動向を注視し、関連する実用的応用シーンの実現を促進するとともに、規制コンプライアンスを満たすステーブルコインがデジタル金融分野においてさらに広範な活用を図れるよう検討を進め、実体経済および金融活動に価値を創出していくとしています。
また、HKMAは「Ensemble」プロジェクトのアーキテクチャ作業グループを設立し、香港における統一標準構築を全力で推進しています。これにより、中央銀行デジタル通貨(CBDC)、トークン化通貨およびトークン化資産の相互運用性を実現し、トークン化エコシステム内における資金および資産のシームレスな流通を促進するとともに、業界全体の今後の方向性を明確にしていくとしています。




