TechFlowからの報道によると、6月9日、Backpackは、元米証券取引委員会(SEC)委員および代理委員長を務めたマイケル・S・ピウォワール博士がBackpack USの取締役会に加わったと発表しました。
公的な資料によれば、ピウォワール氏は2013年から2018年までSEC委員を務め、トランプ政権下でSEC代理委員長にも任命されました。彼は、デジタル資産およびICOに関する規制論議に早期から関与した米国最高レベルの規制当局者之一です。SEC入り以前には、米国上院銀行委員会のチーフエコノミストを務め、Dodd-Frank法およびJOBS法におけるSEC関連条項の策定を推進するなど、重要な役割を果たしました。
Backpackは、今回の人事は米商品先物取引委員会(CFTC)が初の規制対象ビットコイン・パーペチュアル・コントラクトを承認した時期と重なっていると述べています。同社はこれまで欧州連合(EU)において規制対象のパーペチュアル・コントラクト取引サービスを提供しており、米国における新たな規制枠組みのもとで同様の製品ラインを展開する能力を有しています。また、元CFTC代理委員長のマーク・ウェットジェン氏がBackpack USの社長を務めるとともに、DTCCのトークン化ワーキンググループにも参加し、米国市場におけるコンプライアンス体制の構築を着実に進めています。




