TechFlowの報道によると、6月3日、フォーチュン(Fortune)は、暗号資産分野に特化したベンチャーキャピタルであるVariantが、第4期ファンド「Variant 4」の資金調達を完了し、調達額は2億2200万ドルとなったと報じました。同ファンドは、最も初期段階にある企業への投資を主な目的とし、その成長を支援します。
Variantの創業者ジェシー・ウォルデン(Jesse Walden)氏は、本ファンドはこれまで通りブロックチェーンにおける分散化を軸とした投資戦略を継承する一方で、投資テーマをAIおよび「自律性(autonomy)」へと拡大すると述べています。ウォルデン氏は、Web3のビジョンはまだ完全には実現されていないものの、分散型金融(DeFi)分野においてはすでにUniswapやMorphoといった成功事例が生まれていると指摘しました。今後は、暗号資産が独立した製品カテゴリーというよりは、さまざまな製品を支えるインフラおよび決済基盤としての役割を果たすようになると語っています。




