TechFlowの報道によると、5月8日、ジャック・ドーシー氏が率いるフィンテック企業Block Inc.は2026年第一四半期の財務報告を公表しました。同社はビットコインの公正価値評価に基づき、1億7,300万ドルの非現金ビットコイン再評価損失を計上し、一般株主に帰属する純損失は3億900万ドルとなりました。現在、Blockは28,355BTC(約22億ドル相当)を保有しています。一方で、同社の事業全体の業績は堅調であり、総粗利益は前年同期比27%増の29億1,000万ドル、Cash Appの粗利益は同38%増の19億1,000万ドルを記録しました。また、調整後営業利益率は過去最高の25%、調整後一株当たり利益(EPS)は同52%増の0.85ドルとなりました。
注目に値するのは、Cash Appのビットコイン関連事業が前年同期比31%の減少となった点です。暗号資産関連事業による粗利益への貢献度はほぼ無視できる水準となっています。さらに、Blockは2026年度の業績見通しを上方修正し、粗利益は前年比19%増、調整後希薄化一株当たり利益(EPS)は同62%増となると予想しています。




