TechFlow(深潮)の報道によると、5月4日、CoinDeskは、ラスベガスで開催されたビットコイン・カンファレンスにおいて、モルガン・スタンレーのデジタル資産戦略部門責任者であるエイミー・オールデンバーグ氏が、米国の銀行が今後、貸借対照表上にビットコインを保有する可能性があると述べたと伝えた。ただし、連邦準備制度(FRB)の指針、バーゼル合意、およびグローバルな規制要件によって制約を受けており、実現時期は未定であるという。
一方、モルガン・スタンレーが最近リリースした初の銀行発行ビットコインETP(上場投資信託)商品「MSBT」は、上場から6日間で1億ドルを超える資金流入を記録した。なお、この資金はすべて自主投資チャネルからのものであり、ファイナンシャル・アドバイザー向けの販売はまだ開始されていない。オールデンバーグ氏は、アドバイザー側の採用が遅れている主な理由は教育のギャップにあると指摘し、銀行は既に社内研修プログラムを開始して対応していると説明した。また、暗号資産の直接信託管理および現物暗号資産取引サービスを支援するため、米通貨監察官局(OCC)によるデジタル信託ライセンスの取得申請も進めているという。




