TechFlowより、4月23日、ナスダック上場企業Axe Compute Inc.(NASDAQ: AGPU)は、企業顧客との間で、期間36カ月、総額約2億6,000万米ドルのAIインフラ契約を締結したと発表しました。本契約では、2,304台のNVIDIA B300 GPU専用クラスターおよび高速AIストレージシステムの導入が予定されており、2026年第3四半期に米国Tier 3データセンターにて正式稼働する見込みです。これはAxe Compute設立以来、最大規模の単一企業契約となります。
Axe Computeの基盤となるコンピューティングインフラは、Aethirの非中央集権型GPUクラウドによって支えられています。Aethirの共同創業者兼CEOであるダニエル・ワン氏は、今回の契約について次のように述べています。「2,304台のNVIDIA B300 GPUによりサポートされるエンタープライズ向けワークロードは、まさにAethirのコンピューティングインフラ構築当初から目指していた規模です。本日の発表は、非中央集権型GPUインフラが、すでにグローバルトップクラスの企業向けAIワークロードを受託できる水準に達していることを証明しています。AethirおよびAxe Computeの両チームの尽力に、心から誇りを感じます。」
本契約には、顧客指定の設置場所およびサービス基準に基づき、専用の4.8メガワットN+1冗長電源が付帯しており、構造化された支払条件が適用されます。
本ニュース発表後、Axe Compute(NASDAQ: AGPU)の株価は急変動を示し、当日の最高値は166%を超える上昇となり、$14.47を記録しました。また、当日の取引高は過去3か月間の日平均取引高を100倍以上上回る水準となり、市場からの反応は非常に大きくなりました。




