TechFlowからの報道によると、4月21日、ロイター通信はギリシャの海事リスク管理会社MARISKSの警告を伝えた。同社は、ホルムズ海峡以西に滞留している一部の船舶運航会社が、イラン当局を装った詐欺メッセージを受け取っていると指摘。メッセージでは、「通行許可料」としてビットコイン(Bitcoin)またはテザー(USDT)の支払いを要求しており、これはイラン政府による公式発表ではなく、完全な詐欺であるという。
MARISKSによれば、この詐欺メッセージでは、まず書類を提出し、「イラン保安当局」による評価を経た上で暗号資産による支払額が決定されるとされている。現在、ペルシャ湾には数百隻の船舶と約2万人の船員が滞留している。また、4月18日にイランが一時的に海峡の通行を開放した際、少なくとも2隻の船舶(うち1隻はタンカー)がイラン軍艦から発砲を受けて、帰港を余儀なくされた。




