TechFlowの報道によると、4月9日、ステーブルコイン発行元のTetherは、AIアプリケーションをデバイス上でローカルに直接実行可能にするオープンソースソフトウェア開発キット「QVAC SDK」を発表しました。これにより、クラウドサーバーへの依存が不要になります。
このSDKはiOS、Android、Windows、macOS、Linuxの各プラットフォームに対応しており、llama.cppの派生プロジェクト「QVAC Fabric」に基づいて構築されています。テキスト生成、音声処理、画像認識、翻訳などの機能をサポートし、Holepunchプロトコルスタックを活用して、ピア・ツー・ピア(P2P)によるモデル配信および委託推論を実現します。Tetherは今後、分散型学習およびファインチューニング機能の追加に加え、ロボティクスおよびブレイン・マシン・インターフェース(BMI)向けの専用SDKのリリースも計画しています。




