TechFlowの報道によると、4月3日、『中国新聞週刊』は、黒竜江省大慶市紅崗区人民法院が先日公表した一審判決書を引用し、2人の男性が油田の高圧線を無断で接続してビットコインのマイニングに電力を窃盗したとして、窃盗罪で有罪判決を受けたと伝えた。主犯の張某は懲役10年および罰金5万元(人民元、以下同様)、従犯の趙某は懲役4年10カ月および罰金2万元の刑を言い渡された。
判決書によると、2024年9月、張某は大慶市のある採油場の油田高圧線を無断で接続し、賃貸した廃棄豚舎内にビットコインマイニングマシン24台を設置した。同年12月、趙某は張某による電力窃盗を明知の上で共同犯罪に加わり、さらにマイニングマシン12台を購入し、2人が運用したマイニングマシンの合計は36台に上った。2025年8月、2人は公安機関によって逮捕された。
計算の結果、張某の窃盗電力量は565,375.2キロワット時(価値:438,580.52元)、趙某の窃盗電力量は468,060キロワット時(価値:363,750.78元)と認定された。裁判所は、2人とも窃盗罪を構成すると判断し、張某を主犯、趙某を従犯と認定した。また、裁判所は張某に対し438,580.52元の返金を命じ、趙某にはそのうち363,750.78元について共同で返金するよう命じた。事件に関係するマイニングマシンおよび関連設備は、公安機関が法に基づき処理することとなった。




