TechFlow(深潮)の報道によると、3月24日、香港紙『信報』は、39歳の香港在住女性がモバイル向けマッチングアプリを通じて、ある新エネルギー企業の社員と名乗る男性と知り合い、その後WhatsAppに移行してオンライン恋愛関係を築いたと報じました。この男性は高リターンをうたって、被害者に対し偽の取引プラットフォーム上で暗号資産への投資を勧めました。被害者はプラットフォームのカスタマーサポートの指示に従い、約2か月間にわたり複数の不明な個人口座へ「FPS(Fast Payment System:高速支払システム)」による送金を繰り返し、総額550万香港ドル以上を振り込みました。その後、詐欺師は連絡を絶ち、被害者はようやく自分が詐欺に遭ったことに気づきました。
香港警察は先週、ネット恋愛詐欺事件を15件受理し、被害総額は約1,000万香港ドルに上りました。警察は、こうした詐欺はしばしば貴金属や暗号資産への投資を餌にして行われることを注意喚起しています。




