TechFlowの報道によると、3月18日、米Fortune誌は、AIを活用したサイバーセキュリティ分野の新興企業RunSybilが4,000万ドルの資金調達を完了したと報じました。本ラウンドはKhosla Venturesが主導し、S32、Anthropic傘下のAnthology Fund、Menlo Ventures、Conviction、Elad Gilが参加しました。また、天使投資家としてNikesh Arora氏、Amit Agarwal氏、Jeff Dean氏などが名を連ねており、OpenAI、Palo Alto Networks、Stripe、Googleなどからも複数の創業者および幹部が参画しています。同社は本ラウンドにおける企業評価額については明らかにしていません。
RunSybilは2023年に、OpenAI初のセキュリティ研究員であるAri Herbert-Voss氏と、元Meta攻撃型セキュリティ・レッドチーム責任者であるVlad Ionescu氏によって共同設立されました。同社のコア製品はAIエージェント「Sybil」で、オンライン上で稼働中のアプリケーションに対して、人的介入なしに継続的かつ自動的にペネトレーションテストを実行し、実在するセキュリティ脆弱性を発見・悪用・記録することが可能です。現在、RunSybilの顧客には、Cursor、Turbopuffer、Notion、Baseten、Thinking Machines Labなどのスタートアップ企業に加え、複数の大手金融機関およびフォーチュン500企業が含まれています。




