TechFlow(深潮)の報道によると、3月12日、The Blockは、米国証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)が3月11日に正式に覚書(MOU)に署名したと報じました。両機関は、合法的なイノベーションを支援し、市場の健全性を維持するとともに投資家の権益を保護する上で、連携・協力を強化することを約束しています。
両機関は、協力の重点分野の一つとして、暗号資産その他の新興技術に対応した「適合性のある規制枠組み」を構築するための連邦政策を共同で策定することを挙げており、暗号資産関連商品の合法的な導入を推進し、関連する障壁を撤廃するための連携・協力を約束しています。
SEC議長のポール・アトキンス氏は、長年にわたり両機関間で生じてきた監督権限の重複や、重複登録要件、規則の不一致などが、イノベーションを抑制し、市場参加者が他の法域へと流出する一因となっていると指摘しました。一方、CFTC議長のマイケル・セリグ氏は、今回の覚書が両機関の規制枠組みの調和・統一を促進し、包括的かつシームレスな金融市場監督を実現することを目指していると述べています。




