TechFlowの報道によると、5月5日、XRPレジャー(XRPL)の共同創設者でリップルのCTOであるDavid Schwartz氏は、初期の32,569個のレジャーレコードが失われた件についてツイッターで説明を行った。
Schwartz氏は、失われたレジャーレコードはXRPLの最も初期の開発およびテスト段階に遡ると述べた。ソフトウェア開発中にチームは複数のレジャーデータストリームを作成したが、そのうち1つのストリームにバグがあり、約10日分のレジャーレコードが失われた。チームはデータ復旧を試みたが、最初の32,569ブロックは復元できなかった。
当時、チームはすぐにレジャーをリセットすると予想しており、失われた履歴データは重要ではないと考えていた。レジャーのクリーンアップによって問題を解決することも検討されたが、それによりさらに多くの履歴データが削除されるため、最終的に現状維持が決定された。Schwartz氏は、これらのブロックの損失は人為的な操作によるものではなく、XRPL立ち上げ当初の実験的段階に関連していると強調した。




