TechFlowの報道によると、DeFiプロトコルのElixirは1億ドルの評価額で750万ドルのシリーズA資金調達を完了した。リード投資家はHack VCで、NGC Ventures、AngelList Ventures、Bloccelerateに加え、Ledger Prime、Genesis Trading、Hudson River Tradingなどのエンジェル投資家も参加した。調達資金は、分散型注文帳取引所の流動性向上を目指すものだ。
Elixirの現在17名からなるチームには、Gemini、Hudson River Trading、Tokensoftなど出身のベテランが含まれている。
同チームによれば、Elixirを利用することでユーザーは注文帳型取引所上の取引ペアに対して直接流動性を提供でき、AMMと類似したリスク・リターン構造でマーケットメーカー報酬を受け取ることができるという。
Elixirの委任ステーキングプロトコルは今後数週間以内にメインネット上でローンチされる予定で、Vertex、Bluefin、WooFiといった分散型取引所(DEX)とも統合される。またチームによると、Elixirは来年初頭までにdYdX V4上で無許可型マーケット機能をサポートする計画もある。




