TechFlowより、6月16日、Premium Timesの報道によると、ナイジェリア上院は暗号資産に関する規制法案の2回目の審議を可決しました。この法案は副上院議長のBarau Jibrin氏が主導しており、仮想資産および仮想資産サービスプロバイダー(VASP)に対して包括的な規制枠組みを構築することを目的としています。法案では、暗号資産取引所に対し、義務的なライセンス取得、透明性の確保、およびコンプライアンス遵守を要求しています。法案は可決後、上院資本市場委員会に送付され、同委員会は4週間以内に報告書を提出する必要があります。
上院議員らは、ナイジェリアがアフリカ諸国の中でも暗号資産の採用率が最も高い国の一つであるにもかかわらず、ケニア、南アフリカ、ガーナなどの他国と比較して、長年にわたり規制面で遅れを取ってきたと指摘しています。こうした規制の欠如は、多数の投資家が詐欺による損失を被る原因となり、マネーロンダリングなどの違法行為の温床にもなっているとのことです。




