TechFlow(深潮)の報道によると、5月20日、Cointelegraphは、トランプ一族が関与する暗号資産プラットフォーム「World Liberty Financial(WLFI)」と関係のあるAI Financial Corp.が、2026年第一四半期の純損失を2億7150万ドル(前年同期比240万ドルの赤字から大幅に拡大)と発表したと伝えました。同社は、3月28日時点での流動資金不足額が約550万ドルに達し、負債総額が3910万ドルであるのに対し、資産総額はわずか3220万ドルにとどまっていると明らかにしています。また、今後12か月間における継続的営業の可能性について「重大な懸念」があると明言しています。
同社は現在、WLFIトークンを73億枚保有しており、帳簿上の価値は7億340万ドルですが、昨年12月以降のトークン価値は3分の1に縮小し、未実現損失は累計で3億4830万ドルに達しています。当初の購入コストは14億6000万ドルでした。さらに、同社は今年1月にWorld Libertyから約1500万ドルを借入れ、自社株買いおよびWLFIトークンの追加取得に充てています。AI Financial(AIFC)の株価は火曜日の取引終了時に6.3%下落し、0.85米ドルとなり、過去12か月間の累積下落率は約87.5%に達しています。注目に値するのは、ドナルド・トランプ元米大統領の息子エリック・トランプ氏がかつて同社の取締役会に就任していたものの、先月、公式ウェブサイトの経営陣紹介ページから静かに削除されたことです。




