TechFlow(深潮 TechFlow)の報道によると、5月2日、CointelegraphがCryptoRankのデータを引用して伝えたところでは、4月の暗号資産分野におけるベンチャーキャピタル(VC)調達額は6億5900万米ドルに減少し、63件のラウンドに分散していた。これは、3月の26億米ドル(84件)と比べて74%の大幅な減少であり、2024年7月以来の最低の月次水準となった。2026年初頭から現在までの累計調達額は56億4000万米ドルである。
暗号資産分野のVC調達額は、2025年10月以降継続的に減少しており、同月の調達額は38億4000万米ドル(127件)であった。CoinGlassのデータによれば、世界の暗号資産市場総額は昨年10月以降、37%下落している。セクター別の分布をみると、DeFiプロトコルが最も多くの取引を誘致しており、4月には12件の調達が完了した。ブロックチェーンサービスおよびAI関連の暗号資産プロジェクトが並んで第2位となり、それぞれ8件の調達が実施された。
最も活発な投資機関は、暗号資産マーケットメーカーGSR傘下のベンチャーキャピタル部門で、4月には4件の調達に参加した。具体的には、DeFiプロトコル「Legend Trade」の350万米ドルのシードラウンド、DeFiプロトコル「3F」の400万米ドルのシードラウンド、Enhanced Financeの100万米ドルのプレシードラウンド、ならびにRWAトークン化プロトコル「Libeara」への非開示投資である。スイス・チューリッヒ拠点のデジタル資産投資機関L1 Digital(L1D)は3件の投資で第2位につけた。また、Y Combinator、Tether、Animoca Brands、Landscape Capital、Coinbase Ventures、Kosmos Venturesもいずれも3件の取引に参加した。





