TechFlowより、3月17日、Financefeedsの報道によると、シンガポールのデジタル決済企業DTCpayが1,000万米ドルの資金調達を完了しました。調達した資金は、アジア市場向けのコンプライアンス対応型暗号資産決済インフラの拡張に充てられます。
DTCpayはシンガポール金融管理局(MAS)から主要支払機関ライセンスを取得しており、同社のプラットフォームでは、加盟店がBitcoinやEthereumなどの暗号資産を受け入れることができ、ほぼリアルタイムで法定通貨への換算を行い、決済を実行します。これにより、価格変動リスクを回避できます。
DTCpayは、今回の資金調達による収益の主な活用先として以下の項目を挙げています:
- コンプライアンス体制の強化:KYC(顧客確認)およびマネーロンダリング防止(AML)システムの強化を通じ、複数の法域にまたがる国境を越えた取引に対する規制要件を満たす;
- 製品開発:加盟店向けの支払いインタフェースおよびバックエンド決済システムの最適化により、トランザクション処理速度の向上とコスト削減を図る;
- 地域展開:アジアにおける重点市場への事業展開を推進する。




