TechFlow(深潮)の報道によると、3月14日、CoinTelegraphは、USDCの流通時価総額が約792億米ドルに達し、過去最高水準に迫っていると伝えた。このステーブルコインの時価総額は、2月初めの約700億米ドルから継続的に上昇しており、今月初めには750億米ドルを突破した。
自称「ドバイ在住のアナリスト」であるラミ・アル=ハシミ氏は、今回の需要急増をアラブ首長国連邦(UAE)からの資本流出と関連付けている。同氏によれば、現在ドバイの場外取引(OTC)プラットフォームにおけるUSDCの需要は供給を大きく上回っており、その原因として現地不動産市場の激しい変動を挙げている。同氏の話では、ドバイの住宅価格は今月すでに約27%下落しているという。TradingViewのデータによると、ドバイ証券取引所(DFM)に上場する不動産・建設企業を追跡するDFM不動産指数は、直近の高値約16,800ポイントから約11,516ポイントまで約31%下落している。また、アル=ハシミ氏は、一部の不動産売主が既に暗号資産による支払いを受け入れ始めていると指摘し、ビットコイン(BTC)で支払う購入者に対して5~10%の割引を提供していると述べている。




