TechFlow(深潮)の報道によると、3月12日、The Blockは、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)が、ゴリアス・ベンチャーズ(Goliath Ventures)が運営していた3億2,800万ドル規模の暗号資産関連ピラミッド詐欺に銀行インフラを提供した疑いで、カリフォルニア州北部地区連邦地裁において集団訴訟に直面していると報じました。訴状によれば、2023年1月から2025年6月までの間に、約2億5,300万ドルがチェース口座に預け入れられ、そのうち1億2,300万ドルがコインベース(Coinbase)ウォレットへ送金され、約5,000万ドルが投資家に対して「偽りのリターン」として支払われたとのことです。
訴状では、チェースのマネーロンダリング防止(AML)システムが、資金の急速な流入・流出や口座の混同など、複数の詐欺を示す「レッドフラッグ」サインを検知できなかったこと、また詐欺行為を認識した後も引き続きサービスを提供し続けたことが指摘されています。原告は2,000人を超える投資家を代表し、損害賠償およびチェースが得た手数料の没収を求めています。ゴリアス・ベンチャーズのCEOクリストファー・デルガド氏(Christopher Delgado)は、2月24日に逮捕されています。




