TechFlowの報道によると、フランス・パリ銀行(BNP Paribas)は木曜日の声明で、中国銀行(BOC)と協力し、企業顧客向けにデジタル人民元の普及を進めていると発表した。
今回の提携により、フランス・パリ銀行中国法人の企業顧客は中国銀行のシステムに接続可能となり、デジタル人民元ウォレットを銀行口座と連携して管理できるようになる。これにより取引の追跡や、デジタル人民元による支払いが可能となる。これまでに中国当局は10行(すべて国内銀行)に対してデジタル人民元業務の実施を許可している。
またフランス・パリ銀行は、中国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)の利用範囲をスマートコントラクト、サプライチェーンファイナンス、公共料金およびクロスボーダー決済などへ拡大する可能性についても検討していくとしている。




