TechFlow(深潮)の報道によると、3月30日、CoinDeskは、トークン化資産プラットフォーム「Midas」が5,000万米ドル規模のシリーズAラウンド資金調達を完了したと報じました。本ラウンドはRREおよびCreandumが共同リードし、Framework Ventures、Franklin Templeton、Coinbase Venturesなどが参加しました。
Midasは、機関向け収益戦略をブロックチェーン上でのトークン製品へと変換することに特化しています。今回の資金調達は、Midas Staked Liquidity(MSL)システムの拡張に充てられます。MSLは独立した流動性レイヤーであり、あらかじめ資金を設定することでユーザーの引き出しニーズに対応し、投資家が退出する際に段階的にヘッジを解除する必要なく即時償還を実現します。これにより、従来の金庫型構造が抱える資金拘束や償還期間の長期化という課題を解決します。
共同創業者兼CEOのデニス・ディンケルマイヤー氏は、「今回の資金調達により、透明性と収益性を損なうことなく、即時償還、より深い流動性、およびより広範な戦略への対応を可能とするインフラストラクチャーの拡張を進めます」と述べています。
なお、Midasは2024年の設立以来、累計17億米ドル相当のトークン化資産を発行し、投資家に対して3,700万米ドルの収益を配分しています。




