TechFlowより、3月19日付の報道によると、米国証券取引委員会(SEC)は2026年3月18日に発表した承認命令において、ナスダックが提出した規則改正提案(SR-NASDAQ-2025-072)を正式に承認しました。これにより、ナスダックはデポジト・トラスト・カンパニー(DTC)のトークン化パイロット計画の枠組み内で、証券をトークン化された形で取引することを可能とします。当該規則では、対象となる証券の範囲として、ラッセル1000指数の構成銘柄およびS&P500指数やナスダック100指数などを追跡するETFが含まれます。
トークン化証券は、従来の証券と同一のCUSIP番号および取引コードを共有し、保有者に対し同等の株主権利を付与することが上場取引の前提条件となります。ナスダックは、トークン化証券と従来の証券が同一の注文簿上で同一の優先順位で約定され、取引ルール、市場監視およびT+1決済メカニズムも変更されないと説明しています。




